新入荷商品の中から、Brazilian-LPを紹介します。
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Joao Gilberto/Same
(Polydor/1973) ［SOLD］
Carioca & Devas/Misterios Da Amazonia
(…/1980) ¥14850
本作以外にCarmoからリリース作品もあるユニークなギター/バンドリン奏者Cariocaのグループ名義の自主盤。10弦など特殊ギターと各種パーカッション類を駆使して、北東部色とJazz的洗練を併せ持つ各弦の異様に粒立った音像を持ったCarmo盤にも比肩する名作です。疾走感ある"Canto Dos Pescadores"、ビリンバウやピファーノ、呪術的なコーラスが織りなす、タイトル通りアマゾンの霊妙をサウンド化したような、B面全部を使った長尺曲"Mistérios Da Amazônia"など収録。ジャケスレ、汚れ、リングウェア、角折れなど。盤面には、A-4に薄い横キズあり、再生の際ほとんどノイズは聴こえませんが、価格に反映してあります。トータルでは再生状況は悪くないという評価です。
Luiz Loy Quinteto/Same
(RGE) ［SOLD］
Nara Leao/Os Meus Amigos Sao Um Barato
(Philips/1977) ［SOLD］
V.A./O Dinheiro Na Música Popular Brasileira
(V-Som/1976) ［SOLD］
Ze Beto Correa/Cine Metrópole
(.../1992) ［SOLD］
Maricene Costa/Same
(Crazy Discos/1980) ¥4950
65年のシングル"Mar, Amar / Marcha Para Um Dia de Sol"がBossa Novaファンに人気高い、女性シンガーMaricene Costaの、LPとしては最初の作品。Antonio AdolfoやSom ImaginarioのFrederyko、Sergio Saなどおなじみのメンツに加え、Andréa Daltro " Kiuá"でおなじみのアレンジャーHalter Maia、ソングライトを手がけたTetê Espíndolaの兄弟Celitoや、Priscilla Ermalなど、一癖あるメンツ参加が本作のキモです。ジャジーな”Amor Verdadeiro"、CelloやBandolinを加えた弦アンサンブルが効いたPriscilla作の”Ponte”、Sergio Saのシンセ浮遊する、Mariceneの扇状的なスキャットが印象的な”Bailarina”など、美しくもジャンルレスなトラックが並びます。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレなど多少の経年感。インサートシミ汚れ。盤にはごく薄いスレ程度。
Sergio Sa/Voa Vida
(RCA/1982) ［SOLD］
Nana Caymmi /Nana
(EMI/1988) ［SOLD］
