新入荷商品の中から、Brazilian-LPを紹介します。
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Hugo Fattoruso/Oriental
(Som Da Gente/1991) [SOLD]
Caetano Veloso/Meu Coco
(Noize Record Club/2023) [SOLD]
Vito Mancini/Aluanda / Dias De Carnaval / Dê-Me Um Sorriso / Tipo Simples (Bemol) [SOLD]
May East/Tabapora
(Wop Bop/1987) ¥6930
81年に、Gang 90 & Absurdettesの一員としてデビューし、のちにソロに転じた女流SSW May East。デビュー作はオランダからもリリースされたり、英語詞を多用したり、のちに欧州に移住するなど、最初からブラジル国内に留まらない、ワールドワイドな活動を指標していた才女です。本作は最人気作”Remota Batucada”に続く87年のセカンドLPで、New Wave〜Electro Popの逸品です。中近東風味のスケールを織り交ぜた”Venus Petrificada"、スライドギター&Batida-Beatの効いた”Bamboo Dance"などのコズミック・ダンサー群、New Age風味の"Mar Egeu"など全編良いです。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレ。インサートスレ、シミ汚れ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Flavio Venturini/Nascente
(EMI/1981) [SOLD]
Nana Caymmi/Same
(CID/1975) [SOLD]
O Quarteto/Antologia Da Bossa Nova・20 Anos Depois
(Philips/1977) [SOLD]
Sergio Rojas/Era
(Chorus/1990) ¥3850
Vania BastosやNa Ozzetti、Clara Sandriniらソロ作も人気高いSao Paulo系シンガー、またJaques Morelenbaum/Nico Assupcαoなど器楽系の名手が参加した、Sao PauloベースのSSW、Sergio Rojas 90年のセカンドLP。基本的には美しい曲を書く人ですが、80's Sao Paulo Rock系のメンツから窺い知れるように、アレンジはどこかヘン。Na Ozzettiとのデュエットによるピアノ弾き語りの”Convite"、Sergioのシンセに導かれ、Clara Sandroniとのデュエットで聴かせる”Musical"、Arthur Kampelaによるアバンギャルドな管弦アレンジに惹かれる”O Poeta e a Palavra”あたり。。。ジャケスレ、汚れ。インサート薄いスレ、盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Nazareno E Pena Branca/Same
(RGE/1974) ¥3520
彼ら唯一のLP”Um Sorriso E Tudo Bem”以前にリリースされた4曲入りコンパクト。全曲、先述のLPには未収録の美しい佳曲揃いです。イマイチ知名度が低いデュオですが、Antonio Carlos E Jocafiをメロウ&ソフトにしたようなサウンドは、知られればもっと評価されるはず。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、取り出し口に軽いスレ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。