新入荷商品の中から、BrazilのLPを紹介します。
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Os Novos Baianos/E Ferro Na Boneca!
(RGE/1970) [SOLD]
Ed Motta/Entre E Ouca
(Warner/1992) ¥11000
単独名義では2作目に当たる92年作。初期作では最も生音重視なサウンドメイクで、後半のヴィブラフォンが洒落たミディアムブギー”O Nu Que Vale"、Acid Jazzあたりの影響大なスムースダンサー”Bem Longe"や表題曲B-1など、ファンがEdに最も求めるダンサブルでキャッチーなトラックを多数収録し、近年ではプチレア盤になってきました。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレなど。盤にはごく薄いスレのみ、再生はなかなか良好です。
Rodrigo Rozado/Serpente Do Amor
(Opção Music/1995) ¥8800
近年、現地のDJ/ディガーに発掘されたリオ産Mellow Samba/Pagodeの逸品。スムース&ダンサブルな”Pensando Nas Flores"、”Por Te Querer"、トロピカル風味あるFunka-Latina"Remelexi Jexa"、Jorege Ben/BebetoラインのSamba Rock"Partes De Dentro"、”So Pra Tirar O Seu Baton"など収録。シールドされていませんが、新品/Dead Stockという触れ込みで購入したコピーです。
Abilio Manoel/Pena Verde
(Odeon/1970) ¥7700
リオベースに活動したポルトガル人シンガーAbilio Manoel70年のセカンドLP。彼最大のヒット曲の一つで、現在までSao PauloでSamba Rock Classicとしてプレイされる”Pena Verde"を収録。同タイプのNice Swinger"Rosa Cor De Rosa"、ブリアモンチの弦アレンジが生きたSoft Rockテイストの”Andrea"も良いです。Odeon白X緑十字初期プレス。ジャケスレ、汚れ、Odeon袋ジャケごく小さい抜け。盤にはごく薄いスレ、ヘアライン程度。
Joao Roberto Kelly/Same
(Odeon/1974) [SOLD]
Antonio Carlos Jobim/Com Nelson Riddle E Sua Orquestra
(Elenco/1965) [SOLD]
Beto Guedes/Contos Da Lua Vaga
(EMI/1981) ¥3960
81年の4th-LP。初期作に比べると知名度の点では一歩譲りますが、内容的には外せない一枚です。切ない”Boa Sorte"、"Canção Do Novo Mundo"、夢見心地な表題曲A-4などいかにもミナスなトラックはもちろん、新機軸と言えるJazz-Rock的なハチロクインスト"Dona Julia"もカッコ良いです…。コーティングジャケ初期プレス。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレ/スレなど。インサート薄いスレ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Eduardo Gudin/Ensaio Do Dia
(Continental/1984) [SOLD]
Gilberto Gil/Extra
(Warner/1983) ¥2750
Gilと、この時期のGil作品に深く関わるLiminhaとの共同制作による83年作。得意のRoots Reggaeフレイバーに乗るメロもいい感じな表題曲A-1、シンセベースの効いたジル流Electro-Boogie”E La Poeira”、娘Nara Gilとのデュエット曲、カッティングの効いたAOR”Preciso De Voce"、ホーンリフがきまったハンドクラップ入りのMid-Soul"Funk-Se Quem Puder"など収録、popさと黒っぽさ同居するカラフルな好作です。ジャケスレ、汚れ、角スレ。インサート薄いスレ、汚れ。盤にはごく薄いスレのみ、再生はなかなか良好です。