新入荷商品の中から、各ジャンルのLPを紹介します。
お問い合わせは、PCでは画面左側リンク内、
スマホではヘッダー下のContactから承ります。
本日4/24(水)は当店定休日ですが、ご来店予定があるので
15:30-17:30まで店にいます。
Menique /Same
(Cotique/1972) ¥22000
Tito Puente楽団やTico All-Starsのメンバーとして活動、Charlie Palmieriとの双頭作も出しているカンタンテMeniqueのおそらく最初のリーダー作。全盛期のTitoのバンドがバックを付けた、キラー・ラテンの人気作です。CS-1063/US-Stereo盤初期プレス。ジャケ取り出し口下部にごく小さいカット。表面にはごく薄いスレ、角スレのみ、内側に薄いセロテープ跡、おそらく長期間ビニールで保護されていたため、なかなかキレイな状態です。盤面にはごく薄い紙スレ程度、こちらも70年代のラテンのLPとしてはなかなか良好なコンディションという評価になります。
Marcos Valle/Same
(Odeon/1974) [SOLD]
Tete Espindola/Ouvir
(Indepnede/1991) [SOLD]
ブラジルのKate Bushと評されるカンポ・グランジ出身のSSW Tete Espindolaの、LP時代では最人気となる自主レーベルからの91年作。Music From Memory からのコンピ"Outro Tempo II: Electronic And Contemporary Music From Brazil, 1984-1996"に収録された”Quero-Quero”をはじめ、全編鳥のさえずりのSEを配した、深遠で繊細なエレクトロ・ノルデスチ・フォークの逸品です。ジャケスレ、汚れ、角&縁スレ。インサート薄いシワ、汚れ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Tete(Espindola)/Piraretã
(Philips/1980) [SOLD]
シリア・ポール/夢で逢えたら
(Niagara Records /1977) [SOLD]
V.A./Orchestral Space
(Victor/1967) ¥6600
武満徹と一柳慧が企画構成を、小澤征爾が指揮を務めた、現代音楽のコンサート"Orchestral Space"を収録したLPのVol.2。Gyorgy Ligetiや、Iannis Xenakis、日本からは安達元彦など、現代音楽界の重鎮たちが一同に会しています、中ではJohn Cageのコンポジションをソプラノ歌手増田贈美が唄った小品の歌曲「18回目の春のすばらしい寡婦」が異色。和田誠によるジャケのアートワークも秀逸です。帯なし。ジャケ薄いスレ、汚れ。インサート元々なし。盤には目立ったスレ等見られず、再生はなかなか良好です。
Gilberto Gil/Refazenda
(Philips/1975) ¥4950
GalやMiltonとの仕事でも知られるMazla制作、盟友Dominguinhosも参加した75年作。のちのカラフルでトロピカルな味わいの諸作の先鞭をつけたような作風、得意の足早Funkyな”Essa É Pra Tocar No Rádio”も良いし、一転、エフェクティブなギターにGilの淡々としたVoが印象的な"Meditacao"はユニーク。ジャケスレ、汚れ、角スレ、小シール添付。インサートシミ汚れ。盤には薄いスレ程度。
Flavio Venturini/Andarinho
(EMI/1984) [SOLD]
Harbie Nichols Trio/Same
(Blue Note/1956) [SOLD]
V.A./Paralelo 30
(Pentagrama/1978) [SOLD]
Sonny Rollins/Same
(Blue Note/1956) [SOLD]