新入荷商品の中から、各ジャンルのLPを紹介します。
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本日1/31(水)は、当店定休日ですが、ご来店予定があるので
15:30〜17:30まで店をオープンします。
Mitsu(榊原光裕)/水の彩 Clouds In The Water
(.../1989 ) [SOLD]
Saul Barbosa…ETC…/Auto Do Descobrimento
(Universidade de Santa Cruz/1981) ¥10450
聖母D'Ajudaの饗宴の巡礼を通じ、ブラジル建国の歴史を紐解く、サルバドール産のドキュメンタリー映画"Auto Do Descobrimento"のサウンドトラック。ギタリストとしてクレジットされているSaul Barbosaがサウンドの鍵を握っていると思われ、この手のサントラとしてはかなりモダンなトラックを多数収録、近年人気盤になっています。浮遊感に満ちたコーラスパートから、中盤Groovyに展開する”Tema De Negro"、Saulが1st-LPで再演した美しいワルツ"Sao Jorge Dos Iheus"、Jazzyなモダン・フォルクローレ”Tema Do Bnadeirante"あたりがおすすめ曲。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレなど。インサートスレ、シミ汚れ。盤にはごく薄いスレ、ヘアライン程度、再生はなかなか良好です。
Cliff Jordan & John Gilmore/Blowing In From Chicago
(Blue Note/1957) [SOLD]
Sharon Cuneta/Bukas Luluhod Ang
(Sunshine/1984) [SOLD]
Egberto Gismonti/Amazonia
(EMI/1991) [SOLD]
The Louis Stewart Trio/Louis The First
(Hawk Jazz/1976) [SOLD]
Beto Guedes/Sol De Primavera
(EMI/1978) ¥4180
ミナス音楽の一側面である、英米のスタイルを咀嚼したロッキッシュな味わいが持ち味のBetoですが、一方、Flavio Venturiniあたりに近似値な清涼感、浮遊感も併せ持ち、ブラジル音楽に対する間口の広がった今日では、様々な層から再評価されています。この3rd-LPでは、もろミナスサウンドな切ない"Pedras Rolando"、”Pela Claridade"がある一方、牧歌的な北東部インスト"Rio Doce"なども収録、よりヴァーサイタルな魅力を増した名作になっています。ジャケスレ、汚れ、取り出し口に薄いスレ。盤にはごく薄いスレ程度で、再生はなかなか良好です。
AugustWolf/Same
(Augustwolf Prod/1978) [SOLD]