新入荷商品の中から、各ジャンルのLPを紹介します。
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Jorge Ben/Same
(Philips/1969) [SOLD]
Os Devaneios/O Conjunto Que Faz Voce Vibrar
(EMI/1978) [SOLD]
Leroy Hutson/Hutson
(Curtom/1975) [SOLD]
Andre Geraissati/Insight
(ALG/1985)[SOLD]
Doris Monteiro/Same
(Continental/1981) [SOLD]
Ohio Players/Honey
(Mercury/1975) ¥3300
"Sweet Sticky Thing"収録の75年作。他にもJay-Z"Rap Game / Crack Game"ネタの猥雑なFunk"Fopp”、爽やかメロウなスロー”Let's Love”等も素晴らしい彼らの代表作の一つ。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレ。盤には薄いスレ、紙スレ程度。
Opus 5 & Jukka Linkola Octet/Scat Suite
(Dig It/1983) ¥3300
ジャズ界とクラシック界にまたがり活躍したフィンランドの名作曲家Jukka Linkolaのオクテットと、同国の混成コーラスグループOpus5の競演盤。Groovyなフュージョンスタイルのトラックに、テクニカルでスリリングなスキャットが乗る、この手の欧州産Jazzでもトップクラスに出来の良い傑作です。全曲良いですが、足早なHard Bopスタイルの"Bop Etude"、”Lukcy Ways"などオススメ。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角、背表紙に軽いスレ。盤にはごく薄いスレ、紙スレ程度、再生はなかなか良好です。
Brian Wilson/Same
(Sire/1988) ¥3300
88年リリースのオフィシャルでは初のソロ作、彼関係の作品も久しぶりだったこともあり、発売当時話題になりました。Lenny Waronker/Russ Titleman/Jeff Lynneら重鎮のほか、Modern Lovers出身のマルチプレイヤーAndy Paleyも制作に携わり、彩りを添えています。アルバムオープナーに相応しい”Love And Mercy"、シングルカットした美しい"Melt Away"など収録。発売当時の評価はさまざまでしたが、今聴くと個人的にはしっくり来るLPです。US盤。ジャケノーカット、シュリンク、取り出し口に薄いスレ。インサート薄いしわ、抜け。盤にはごく薄いスレ、ヘアラインのみ、再生はなかなか良好です。
The Don Burrows Quintet/Cool Yule
(Cherry Pie/1978) ¥2420
Luiz Bonfa親子との共演でも知られる、豪フルート奏者Don Burrowsのクインテット78年作。スタンダードなクリスマスソングを、この時代のUS -Jazzとリンクするような、Pre-Fusionテイストでカヴァーした良作です。冒頭Drum Breakの”Jingle Bells"、バンドメンバーTony AnsellのMoog系シンセが効いた”Away In A Manger"など収録。豪州盤。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、コーティング剥がれ、浮き。盤にはごく薄いスレ程度。