新入荷商品の中から、BrazilのLPを
紹介します。
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Priscilla Ermel/Tai Chi-Gostos De Equilibrio
(Estudio Eldorado/1989) [SOLD]
Som Imaginario/Matanca Do Porco
(EMI/1973) [SOLD]
Paulo Tovar/Tatudroide
(Indepnedente/1994 ¥13200
Tao Logo名義でも作品を残し、文学家、詩人としても活動、都市として歴史の浅いブラジリアの文化形成に尽力したPaulo Tovarの恐らく初期作。地元の同志Renato MatosやSao Paulo Rockの雄Itamar Assumpcaoとの共作曲を収録、Sao Paulo一派の流れを汲む、ミクスチャー感覚満載な90's Post Rockの良作です。Renato Matosらしいダビーな”Inferno”、Itamarの"Intercontinental! Quem Diria! Era So O Que Faltava"からの再演曲”Espirito Que Canta"など収録。近年は一気にレア盤化しました。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレ。インサートシミ汚れ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Milton Banana Trio/O Som Do Milton Banana Trio
(Odeon/1967) [SOLD]
Caetano Veloso/Bicho
(Philips/1977) [SOLD]
Marilia Pera/Feiticeira
(Som Livre/1975) ¥7150
女優Marilia Peraが、自身が出演した劇中歌をレコーディングした75年作。MPBCシリーズからのソロ作が人気の鍵盤奏者Aecio Flavio、 Luli E Lucinhaの参加が本作のカラーを決定付けている気がします。ソフト・サイケ・フォーク"Danca Da Feiticeira"、エレピたゆたうバックが心地よい"Samba Dos Animais"、スリリングな弦アレンジやSE/メタル系パーカッションが効いた”O Medo"、Jards Macare作の美しい”Sem Essa"など収録。先述のLuli E Lucinhaライクなソフトサイケ、あるいはストレンジなSSW作品にも一脈通じる秀作です。ジャケスレ、汚れ、角スレ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Antonio Jose/Um Mito - Uma Coruja Branca
(Carmo/1984) [SOLD]
Nelsinho E Sua Orquestra/Explosivo
(London Records/1970) ¥5940
関連作品に名作、名演多しのトロンボーン奏者/アレンジャーMaestro Nelsinhoのオルケストラによる、Jorge Ben/ヒット曲を、数管+混成コーラスを配したガフィエイラアレンジでやった70年作。Milton Nascimento"Aqui E Pais Do Futebol"、Antonio Carlos E Jocafi”Morte De Amor”あたりおすすめです。ジャケスレ、リングウェア。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Codo/Serie Musica Brasileira Volume1
(Glasurit/1985) ¥5940
RCA、CIDなどにLPを残すヴィオロニストCodoの84年作。Rogerio Dupratアレンジ、Heraldo Do MonteやPapeteなど参加した異色の作品です。得意の軽やかなインスト群もいいですが、PapeteのパーカッションとRogerioの不穏な弦アレンジをバックに、自身の朴訥としたVoと呪術的なコーラスが乗る"Canoeiro"、”O Bahia"が特にキラー。昨今のAfro Brasileira人気を受けて、当店では定番の人気タイトルです。ジャケごく薄いスレ。インサート汚れ。盤にはごく薄いスレ程度、再生なかなか良好です。
Walter Franco/Respire Fundo
(Epic/1978) [SOLD]
Nara Leao/Meu Primeiro Amor
(Philips/1975) ¥4400
ナラの亡命からの帰国後初のLP。幼少期の彼女が親しんだと思しきVelha GuardaやSamba-Classicをフェミニンかつ洗練されたアレンジで再生した意欲作。Late60's~Early70'sの諸作に見られた重苦しさとは無縁な、軽やかなトラック揃い。Milton De Oliveiraの代表作Sabia Laranjeira、4人の子供達のユニゾン・コーラスが効いたTrevo De Quatro Folhasなど全編素晴らしい。Antonio Adolfo/Luiz Claidio Ramos制作。Philips紺X銀ラベル初期プレス。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、下部縁部分に色抜け。インサート中折れ、スレなど。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Egberto Gismonti/Cidade Coracao
(EMI/1983) [SOLD]