新入荷商品の中から、Brazilian-LP&7inchを紹介します。
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木曜以降のご来店&ご質問をお待ちしています。
Tim Maia/Same
(Som Livre/1977) [SOLD]
Uakti/Mapa
(Visom/1989) ¥12650
ブラジル先住民の伝説からグループ名を取ったミナス出身のインストゥルメンタルグループ。その名の通り、伝統的な楽器と演奏スタイルを租借しながらも、クラシックを学んだメンバーの音楽的造詣の深さ、加えて音響的な面白さから、凡百のトラッドとは一線を画するサウンドが形成され、近年ではアナログユーザーにも人気高まるユニークなグループです。本作はブラジル時代では最人気作となる89年4th-LP。美しい”Alua"、デッドな音像が気持ちイイパーカッシヴな”Trilobota"、B面をまるまる使った長尺曲"A Landa"など、初期作よりシンプルなアレンジ、加えて音像の粒立ちも極まり、さすが人気作といった感じです。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレ。インサートシミ汚れ。盤にはごく薄いスレ、ヘアラインのみ、再生はなかなか良好です。
Zimbo Trio+Metais/Decisao
(RGE/1969) [SOLD]
Karla (Prietto)/Coração Sangrando / Transas
(Play/1982) ¥7700
"Boneca De Fogo"が近年人気高い、90年代に活動したR&B ヴォーカルグループSublimesのメンバーKarla Priettoが、グループ以前に出していた数枚のシングルのうちの一枚。"Transas"がフェミニンでかつアーバンなMelow Floater好曲で、当店では長らく人気のタイトルです。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、書き込みなど。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Clementina De Jesus/Convidado Especial Carlos Cachaca
(Odeon/1976) [SOLD]
Dudu Franca/Same
(Polydor/1980) ¥5940
Jovem Guarda歌手として70年代にVideomaniaをヒットさせたEduardo Francaが、Dudu Francaと改名してリリースした初のLP。楽曲の粒が最も揃った彼の代表作と呼んで差し支えない出来です。Ary Barrosoの"Na Baixa Do Sapateiro"のFunkカヴァーが新鮮。そして"Tempo de Faz"はいかにも日本人好きのするタイト&メロウなモダンソウルで本作のハイライト。メロウなミディアムAORの”Ristos De Amor"、タイトなスウェイ・ビートの"Mulher"もなかなか良いです。Nelson Ayres/Eduardo Assad/Lincoln Olivettiら手練達の制作。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレ。インサートスレ、中折れ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか再生良好です。
Emilio Santiago/O Canto Crescente De…
(Philips/1979) ¥4400
Antnio Adorfo/Merelles制作、After Bossa感横溢する70年代最期を飾る傑作です。オープニングに相応しいスムースかつ躍動感ある"Bufete E Cascudo"、GonzaguinhaのセルフVerも美しいメロウな”Recado"、スピーディーかつ展開も鮮やかな”Rola Bola"が特にカッコ良いです。ジャケスレ、汚れ、リングウェア、角折れ/スレなど。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Ruy Maurity/A Viola No Peito
(Pointer/1984) [SOLD]
Joao Bosco/ Caca A Raposa
(RCA/1975) [SOLD]