本日は各ジャンルのLP&7inchを紹介します。
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Grupo Asas/Asas à imaginação
(Estúdios WR/1983) [SOLD]
Egberto Gismonti/Sonhos De Castro Alves
(Indepnedente/1982) ¥14300
80年代には多くのサントラ作品を手掛けたGismontiですが、本盤はその中でも近年ジスモンチ・フリークに人気高い一枚です。Castro Alves劇場での現代舞踊劇のサウンドトラックで、これ以降の作品のプロトタイプと言えるシンセ使いも見られますが、Nene&Zecaのリズム隊も、いつもと若干趣を異にした劇中歌的アレンジになっていて、彼の中では極めて異色の作品といえるでしょう。当時非売品とも言われていて、プレス枚数が少ないためか、近年ではレア盤になっています。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、角スレ。インサートスレ、シミ汚れ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Luiz Claudio/Intimidade
(Odeon/1968) [SOLD]
Djavan/Alumbramento
(EMI/1980) [SOLD]
Yang Soo-Kyung(ヤン・スギョン)/III
(Music Design/1990) [SOLD]
Yunsang/Part 2
(Jigu Records/1992) [SOLD]
Elias Diá Kimuezo/Ingulungumba Ià Mindele Alo Kutu Jiba / Pangue Iami (N'Gola) ¥6600
アンゴラの首都ルアンダ出身、1950年代から近年まで活動を続けるシンガー/打楽器奏者/作曲家Elias Diá Kimuezoの全盛期の一つとされるMid70's頃のシングル。Side-Bの”Pangue Iami”は75年のLPのハイライトと言えるダンサブルな人気曲、一転カリブ風味のブライトな"Ingulungumba Ià Mindele Alo Kutu Jiba"は恐らくLP未収録。近年人気のタイトルです。ジャケスレ、汚れ、シワ、数カ所に書き込み。盤には薄いスレ、焼け、プレスミスなどありますが、コンディションの良くないアンゴラ盤にしては悪くない状態、再生状況もまずまず悪くないです。
インプル加工/駱駝 / オルゴール
(POP & ART/1984) ¥4400
東京のアンダーグラウンド・シーンに確かな足跡を残したユニット"ゆらぎ"の中心人物、金田秀信率いるトリオの2枚目のリリースとなるソノシートEP。チープなリズムボックスの効いたミニマル・シンセ/コールド・ウェイブ"駱駝"収録。ジャケ角折れ、インサート薄い汚れ。盤なかなかキレイです。
Paul Tillman Smith/Newsroom / A Good Dream
(P-Vine Records/2002) [SOLD]
Rob Galbraith/I Got A Fever/They Still Holler Boogie
(RCA/1975) ¥3850
LP"Throw Me A Bone"が人気、カナダ出身ながらナッシュビルをベースに活動した名SSW Rob Galbraithの、先述LPの直前にリリースされたシングルオンリー。両面いかにもロブらしい、南部産Funky Rock好曲。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Martin Joseph/Jazz A Confronto 7
(Horo Records/1974) ¥3300
30作以上のタイトルがある、伊Horo RecordsのシリーズJazz A Confronto からの、英ピアニストMartin Josephの初期作。Bruno Tommaso/Michele Iannacconeを起用した70'sピアノトリオ好作です。白ラベルの75年プレス。ジャケスレ、リングウェア、汚れなど。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Charles McPherson/Beautiful!
(Xanadu Records/1975) [SOLD]