5/23: 新入荷LPの紹介です。
新入荷商品の中から、各ジャンルのLPを紹介します。
お問い合わせは上のContactか、About内のメール/Telから承ります。
明日5/24(水)は定休日ですが、ご来店予定があるため、14:30〜17:30まで
営業致します。
Annie Perec/Foto
(Estúdio Eldorado/1989) [SOLD]
Milton Nascimento/Clube Da Esquina
(Odeon/1972) [SOLD]
Joao Gilberto/Joao
(Philips/1991) ¥7920
スタジオ録音としては、81年のBahiaセッション盤から10年ぶりとなる91年作。Joaoの弾き語りパートをRioで、弦アレンジはClare FicherによるUS西海岸で録られた作品。フィッシャーのアレンジはJoaoおよび彼の過去作に対するリスペクトが感じられる美しい出来。超有名曲を一切取り上げていない構成も逆に味わい深く、90年代の代表作の一つとして差し支えない名作です。Brazil盤。ジャケ薄いスレ、リングウェア、汚れ、角スレ。インサート薄いしわ。盤なかなかキレイで、再生はなかなか良好です。
Stan Getz & Bill Evens/Previously Unreleased Recordings
(Verve/1974) [SOLD]
Nara Leao/Abracos E Beijonhos E Carinhos…
(Philips/1984) [SOLD]
Herbie Hancock/My Point Of View
(Blue Note/1963) ¥4620
63年、Blue Noteからの2枚目。師匠格のDonald ByrdからHank Mobley,Tony William までオールスターメンツを揃えた、初期の代表作の一つです。Hard BopとSoul Jazzが混在する、前者なら”King Cobra”、後者ならFunkyな”Blind Man, Blind Man”がおすすめです。US/ST-84126/73年頃の青ベタ黒音符ラベル/Van Gelder刻印/Stereo。ジャケ軽いスレ、リングウェア、汚れ。盤にはごく薄いスレ、ヘアライン程度、再生はなかなか良好です。
Harrissa/Same
(Acoustic Life Records/1984) ¥3300
Celestrial Communication Orchestraがらみのメンツが組んだ仏のグループ恐らく唯一のLP。先述コンボの系譜を継ぐ、インプロビゼーション主体のフリージャズ感と、エキゾチックな味わいの同居が持ち味です。特にGypsy Musicの趣あるGroovyな”Harrissa"がオススメ曲。ジャケコーティング剥がれ、スレ、しわ、汚れ、上部3cm程度の割れ補修跡。盤にはごく薄いスレ程度、再生良好です。
The Escorts/Same
(Knockout/1981) [SOLD]
Clifford Jordan & The Magic Triangle/On Stage Vol.2
(SteepleChase/1978) ¥2750
Cedar Walton/Sam Jones/Billy Higginsとのワンホーン・カルテットによる、75年アムステルダムでのライブ録音盤のVol.2。主流派系のメンツから伺えるように、Mid70’sにしてHard Bopマナーの好曲が並ぶ、同レーベルでも人気のタイトルです。Cedar作のスリリングなワルツ”Midnight waltz”収録。デンマーク盤。ジャケ角&縁スレ、シワなど。盤にはごく薄いスレのみ、再生はなかなか良好です。