8/17:新入荷LPの紹介と、臨時休業のお知らせです。

明日8/18(火)は夏休みを頂きます。明後日8/19(水)は定休日ですので、2日続けてお休みとなります。ご来店を予定されているお客様はご注意頂きますようお願い申し上げます。

明日は新入荷紹介の更新ができませんので、本日前倒しでアップさせて頂きます。
本日は新入荷商品の中から、Brazilian InstrumentalのLPを紹介します。お問い合わせは上のContactか、About内のメール・Telより承ります。
木曜以降のご来店、ご質問をお待ち申し上げます。

Radames Gnattaili Sexteto/Serie Depoimento Vol.2
(Odeon/1975)[SOLD]

彼の70年代の作品では恐らく一番人気となる75年作。ChiquinhoやJose Menezesらおなじみのメンバーに混じり、Laercio De Freitasの顔も見える。Radamesを愛する向きには最も好まれるであろう絶品のモダン・ショーロ集になっています。ジャケ薄いスレ。盤には薄いスレのみで再生なかなか良好です。

Raphael Rabello & Dino 7 Cordas/Same
(Caju/1991)¥3130

Radamesグループにも在籍した天才ギタリストRaphael Rabelloと、彼の師匠格である7弦ギターの名手Ginoの共演作。HIV感染のため、早過ぎる非業の死を遂げた彼ですが、同世代最高のギタリストと評されたイマジネイティヴなプレイで奏でるChoroは格別です。ジャケ軽いスレ。盤キレイです。

Grupo D’alma/Same
(Som Da Gente/1981)[SOLD]

Carmoからソロ作もリリースするギタリストAndre Geraissati率いるギター・トリオのセカンドLP。翌年のサンパウロのInternational Jazz Festivalで評判となり、全盛期の一枚として、次作と共に彼らの代表作とされるLPです。親交深いGismontiの影響下にある先鋭性と、クラシカルかつ温かみある味わいを併せ持った、かの地産らしい良作になっています。Gismontiの人気曲”Karate”の繊細なカヴァー収録。ジャケ軽いスレ・リングウェア、汚れ等軽めの経年感。盤キレイです。

Egberto Gismonti/Amazonia
(EMI/1991)[SOLD]

アナログリリースとしては最後期にあたる91年作。Jaques/Nando/ZecaらAcademia De Dancasは健在ですが、Amazonをテーマにしたコンセプト作故か、いつにない柔らかさがあり、80年作品の味わいとは趣を異にしています。中盤に子供達のユニゾン・コーラスが挿入される”Dois Curumins Na Florestas”など良い。ジャケ軽いスレ等。盤なかなかキレイ。

Paulo Steinberg/Aquarela Carioca
(Independente/1985) [SOLD]

Ney Matogrossoとの共演やWindham Hillのオムニバスへの参加後リリースされたヴィオロニストPaul Steinbergの恐らく最初のLP。Marcos Suzanoの初期キャリアとしても知られる作品です。Nando CarneiroやFalnklinなど有名どころも参加したブラジリアン・マイナー・インストの傑作です。Suzanoのタブラが浮遊感を醸す“Raxixe/RagaMaxixe”、一転プリミティヴなCapoeira〜Afro Brasileiroな”Capoeira”、自作の完成度高いサンバ曲になぜか乗るチープなシンセが堪らない“Aquarela Carioca”など様々なタイプのトラックを収録。ジャケスレ、汚れ、小さめの書き込み等。盤にはごく薄いスレのみで再生良好です。

Wagner Tiso/Baobab
(Philips/1990)[SOLD]

Salif KeitaやスペインのNew Age系ギタリストVicente Amigo&Suso Saizが参加、Wagnerの作品中でもユニークな立ち位置の90年作。フラメンコ・アンビエント調の”Estacao Madriz”、デッドな音像のビートとプリミティヴなコーラスが堪らない”Totem”、Batida-Eletoronicaなリズムマシーンに乗せてSalifのスキャットが深遠な”Raiz II& III”などが注目曲。リリース年もあり、Wagnerの中でも比較的見かけないLPです。ジャケ軽いスレ。盤にはごく薄いすれ、ヘアライン程度で再生良好です。

Luiz Eca/Piano E Cordas Volume II
(Elenco/1970)[SOLD]

TambaのLuiz EcaのPiano E Cordas(ピアノとストリングス)。全作同様、自作曲に加えJobim/Edu Lobo/Milton Nascimentなどの有名曲をいかにもエサらしいアレンジでやった端正でアカデミックな味わいの名作です。個人的には後年のTambaに通じる優雅さと緊張感を併せ持つDori Caymmiの”O Homem Entre…”、”Nosso Homem Em Tres…”や自作の”Oferenda”あたりのきっちり70年代を見据えたアレンジのトラック群をリコメンド。Eduの”Pra Dizer Adeus”のクールな味わいも絶品です。ジャケスレ、汚れ、角折れ・取り出し口1cm程度の割れ等多少の経年感。盤にはA-1に小さめの横キズあり、薄いクリックノイズが出る箇所があります。あとは視覚、聴覚共にVG++程度のコンディションです。