7/17:新入荷LPの紹介です。

新入荷商品の中から、Brazilian InstrumentalのLPを紹介します。
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週末のご来店、ご質問をお待ち申し上げます。

Andre Geraissati/Insight
(ALG/1985)[SOLD]

Egberto Gismontiのツアーメンバーとしても活躍したギタートリオGrupo D’almaの中心人物のグループ解散後のセカンドLP。グループ時代も後のソロ作も、基本的にリズム楽器は入りませんが、いくつかのソロ作には時折ちりばめられるシンセやSEが浮遊感を醸し、近年人気高まっています。シンセはNando Carneiro、奥方のBeth Goulartがスキャットで参加。同タイトルの風景絵ジャケのほうは88年のセカンドプレス、この白ジャケが最初のプレスになります。ジャケスレ、リングウェア、汚れ。盤にはごく薄いスレのみで再生良好です。

Thomaz Oswald/Instrumental
(Independente/1991)[SOLD]

Rioのギタリスト/コンポーザーThomaz Oswald90年作。ほとんど日本で見かける事の無いオブスキュアなLPですが、なかなかの好内容盤です。管楽器とシンセの白玉フレーズが気持ち良い”Viagem De Trem Pelo Brasil”、トニーニョ〜メセニーあたりの影響大な”…E Foi La…”など注目曲多いです。ジャケごく薄いスレ、盤キレイです。

Priscilla Ermel/Saber Sobre Viver
(Independente/1985)[SOLD]

サンパウロの女性ギタリスト・コンポーザーPrisilla Ermelの初期作品。Jazzの手法を用い、ブラジル先住民族をテーマにした作品を発表している彼女ですが、本作は90年以降の作品と比べ、よりプリミティヴな味わい。シンセやSEを多用した、音響的でミニマルな手法、またAfro-Brasileiro色もチラホラあり、唄もの?ながら、近年のブラジル系インストのトレンドが余すところなく盛り込まれた秀作です。近年、彼女の作品は全体的に人気高まってきています。ジャケ薄いスレ、リングウェア。盤にはごく薄いスレのみで、盤キレイです。

George Clark/Mergulho
(Visom/1986)[SOLD]

USの人みたいな名前ですが、れっきとしたブラジル人です。サウンドは、同時期の欧州モノに近い端正なJazz-Rock色濃いアレンジがなされ、特にスピリチュアルなワルツ”Jade”は一聴の価値アリです。ジャケ薄いスレ、上部割れ補修。盤にはごく薄いスレのみで再生良好です。

Grupo Um/Marcha Sobre A Cidade
(UM/1979)[SOLD]

鍵盤奏者のLelo Rozario、ベースのZeca Assumpcaoを核とするJazzコンボの1st-LP。シャープかつ牧歌的なテーマ部がエルメートを想起させる”[B(2)/10-0.75-K.78…]、都市への行進と題されたフリージャズのタイトル曲A-3、近年のブラジリアン・インストのトレンドに近い、空間を生かしたトライヴァルな”A Porta Do “Sem Nexo”、タイトで緻密なアレンジが施されたJazz-Rock調の54754-P(4)-D(3)-Oなど若手グループにあるまじき演奏力の高さと引き出しの多さは特筆モノ。ジャケリングウェア・スレ等軽い経年感。盤には音にさほど影響ないと思われる薄いペーパーマーク程度で再生良好です。

Luiz Eca/Same
(Carmo/1983)[SOLD]

Egberto GIsmontiのCarmoからの、同レーベルからの彼の単独作としては唯一のLP。同メンツでLive盤も出しているLuiz Alves&Robertinho Silvaとのトリオ編成による前衛的かつ美しい人気作です。Tamba時代の名曲”Mestre Bimba”と”Reflexos”の再録が白眉、特に例の美しいテーマ部と、ミニマルかつ端正なフリーパートが素晴らし過ぎる後者は必聴です。ジャケ薄いスレ、角スレ等軽い経年感。盤キレイです。