4/28:新入荷LPの紹介です。

本日はGW用に店頭出ししたものからピックアップして紹介します。
当店にしては珍しく、先日買い取りした国内盤も少し出しました。
明日4/29(水)は定休日ですが、お客様のご要望がありましたので、
15:00くらいまで店を開けようと思っています。
ご来店、ご質問をお待ち申し上げます。

Michel Sardaby/Gail
(Debs/1975)[SOLD]

カリブ海にあるフランス領Martinique出身のピアニスト1975年作。Richard Davis/Billy Hart+パーカッションのカルテット編成となるNY録音盤です。パーカッシヴなJazz-Funk”Welcome New Warmth”を始めエレピを使用したトラックが人気高く、一方、端正なJazz-Samba”Sambando Nas Ondas”に代表されるアコピ曲も捨てがたい傑作です。Debs HDD562コーティングジャケ。ジャケ軽いスレ、汚れ。盤には薄いスレありますが、音にはさほど影響なく、再生は比較的良好です。レーベル面ボールペン書き込み。

Manu Dibango/Africadelic
(London/1077)[SOLD]

ManuがフランスのTV番組の為に制作したと言われるサウンドトラックLP。彼の中でも人気高いスピリチュアルアフロジャズファンク名盤です。ブレイク入りのFunk Classic”The Panther”収録LP。77年リリースの日本盤初版/帯付。ジャケ/盤ともになかなかコンディション良好です。

Mal Waldron Trio/Free At Last
(ECM/Globe/1969)[SOLD]

ドイツの伝説的なレーベルECMの最初の作品。同レーベルのイメージとは趣を異にするドス黒さで、Malの代表作の一つとされる人気盤です。Jurassic5″Swing Set”ネタでスリリングなOpen Breakもカッコ良い”Rock My Soul”収録、69年リリース当時の日本盤です。楽譜付。ジャケ、盤共にごく薄いスレのみで再生良好です。

G/9 Group/Brasil Now!
(Sony/…)[SOLD]

所謂セルメン・クローンの中でもMario Castro Nevesと並んで最高峰とされる同グループ唯一のLP。Dom Salvador/Wilson Das Neves/Neco参加。ジャケ違い日本盤帯なし/CBS Sony/SONP 50047/ジャケ軽いスレ/焼け。盤にはごく薄いスレのみで再生良好です。

Ira Nepus/Trombone Feeling
(Heaven Records/1979)[SOLD]

Lemuriaにも参加したトロンボーン奏者Ira NepusのKirk Thompson制作によるソロ作。この時代らしいPre-Fusion感全開のNice-LPです。女性コーラスを配したミディアム・ブギーの表題曲A-1、Vibeの効いたLatin Fusion”Trickey Mickey”あたりかっこ良い。Lemuriaと同じHeavenからのリリースです。ジャケスレ、リングウェア。盤には薄いスレのみで再生は比較的良好です。

Fela And Africa 70/Zombie
(Mercury/1977)[SOLD]

独立戦争に群がる体制側の兵士を”Zombie=腐った生ける死体”と揶揄したメッシージ性も極まった77年の傑作。Side-Aを全編使ったDeepなAfro-Funkの表題曲、中毒性の高いミニマルかつ埃臭いインスト・ファンク”Monkey Banana”他全3曲。US Mercury Press。ジャケシュリンク、左下コーナーカット。盤にはごく薄いスレのみで再生は比較的良好です。

ハリー細野&ザ・イエロー・マジック・バンド/はらいそ
(Alfa/1978)[SOLD]

YMA結成前夜となる78年に、坂本・林・斎藤ノブ・浜口茂外也他をバックに制作された4枚目のソロ作。少しNew Orleans風味ある足早な”東京ラッシュ”、Steel Drumが効果的な”四面道家”、Hawaii産ルンバ”Japanese Rumba”、Reggaeのリズムにウチナー唄が乗る安里屋ユンタ、ガムランとリズムボックスのスクエアなビートを同期させたシャンバラ通信など、過去のソロ作で取り上げたオリエンタル・ミュージックをより繊細かつ緻密に融合させた、ソロキャリアの集大成と言える名作です。特にMartin Denny風エキゾ・サウンドをポリリズミックな16Beatアレンジでやっためくるめくグルーヴが気持ち良い”ファム・ファタール”がハイライト。ジャケ帯ナシ・ごく薄いスレ、汚れ。盤には音にさほど影響ないと思われるごく薄いスレ程度で再生良好です。