9/2:新入荷LPの紹介です。

新入荷商品の中から、Brazilian-InstのLPを紹介し
ます。お問い合わせは上のContactかAbout内のメール
・Telにて承ります。明日9/3(水)は定休日につきお休
みを頂きます。木曜以降のご来店、ご質問をお待ち申し
上げます。

V.A./Trindade
(Tapecar)[SOLD]

Equipeなどからシングルを出しているLuiz Kellerが中心
になって制作されたと思しきオムニバス。キラ星のような
ブラジル器楽系メンツが一堂に会し、おのおのがテンショ
ン高い新録曲をやっていて、この手の作品では圧倒的なク
オリティーを有する大名盤です。以前より人気高いJoyce
の煽情的なスキャットが映える高速トラック”Pega Leve”
はもちろん良いですが、白玉系シンセを霧の様に配した、
タイトルに偽りナシのNivaldo Ornelas”Memoria Das
Minas”、Novelli名義となるGismontiカヴァーのJazz-
Rock名曲”Baiao Do Acordar”、いかにも彼らしい端正
なBrazilian FusionとなるMarcos Resende”Festa
Para Um Novo…”、Baiaoと洗練されたFusion〜Musi
ca Da Festaを華麗に行き来するHermetoの”Agreste”
など、注目曲は枚挙に暇ないです。Tapecar薄茶色ラベル
初期盤。ジャケ軽いスレ、リングウェア。リリック付イン
ナースリーヴ焼け。盤にはごく薄いスレのみで見た目には
比較的コンディション良好ですが、A-1冒頭に原因不明の
薄いチリノイズが出るため特価です。後はVg++程度のコン
ディションです。

Robertinho Silva/Bodas De Plata
(CBS/1989)[SOLD]

Egberto GismontiのレーベルCarmoからの”Bateria”や
MPBCシリーズのソロ作が人気高いClube d Esquina周辺の
ドラマーRobertinho Da Silvaの豪華ゲスト参加となる単
独作としては3枚目に当たる89年作。器楽系作品には厳し
い年代のリリース作ですが、様々なブラジルのビートを知り
尽くした彼の事、同年代の凡百のFusion作品とはひと味違
う緻密なアレンジと実験的な即興性が同居するOne&Onlyな
快作になっています。注目曲だらけの本作ですが、Carmo作
品を彷彿とさせるエクスペリメンタルなGismonti参加の
“Bodas De Prata”、Wayne Shorterとの共演が当時話題に
なった美しい”Speak To Evil”、MIltonらしい牧歌的なメ
ロディーとミナスライクなコーラスが堪らない”Lilia”あた
りが個人的にお気に入りです。ジャケスレ、リングウェア。
盤にはごく薄いスレのみで再生良好です。

Luiz Eca/Luiz Alves/Robertinho Silva/Triangulo
(Carmo/1985)¥4860

それぞれが同レーベルにソロとして名を馳せる名プレイヤ
ーによるRioのCecilia Meirellesでのライブ録音盤。
スタジオ録音盤と遜色ない音質、演奏のクオリティーを
有した、Carmoらしいプログレッシヴかつ美しいトラック
揃いです。特にいかにもEcaらしいOut Of Chordの使い方
が映える、個々のインタープレイをフィーチャーした”Baiao”
が圧巻!ジャケ薄いスレ、角折れ。盤キレイです。

Nando Carneiro/Violao
(Carmo/1983)[SOLD]

ジスモンチのレーベルCarmoからリリースされた、Barca Do
SolのギタリストNando Carneiro83年作/1枚目。御大も
参加した同レーベルらしい深遠でシンフォニックな味わいも
ある人気作です。ジャケスレ・汚れ、割れ補修等多少の経年
感。盤には薄いスレ、ヘアライン程度でなかなか良好なコ
ンディションです。

Mu Carvalho/Meu Continente Encontrado
(Carmo/1985)¥4860

Cor De SomのメンバーだったMu Carvalhoの、Gismonti
のレーベルCarmoからの初のソロ作。同レーベルの中でも
最も御大Gismontiらしい、特にCidade De Coracaoの時
期の作風と重なる、メランコリックかつ先鋭的な傑作です
。GismontiファンのCarmoレーベル入門編に最適な1枚で
はないでしょうか?ジャケ薄いスレ、リングウェア、汚れ。
盤キレイです。

Cor De Som/Same
Atlantic/1977)[SOLD]

Carmoでのソロ作も知られるMu Carvalho、彼の兄弟で
Novos Baianos脱退組のDadi Carvalhoが核となり結成
したグル–プの処女作。本作は爽快なカリビアン・フュー
ジョンからショーロ風まで様々なタイプのトラックを収録、
さながらインスト版Novos言えるブライトでOne&Onlyな味
わいです。ジャケ軽いスレ、リングウェア、汚れ。盤には
ごく薄いスレ、ヘアラインで再生良好です。

Raiz De Pedra/Ao Vivo
(Barca Luz/1988)¥2910

90年代にはGismontiとの連名作もある、BrazilのJazz-
Rockグループの二枚目となるLive盤。クリムゾン辺りの影
響濃い一枚目と比べ、よりアコースティックな味わいながら、
プログレファンにも人気高い、複雑な構成のアレンジは変わ
らず、観客が余りに静かなので、スタジオライブ的趣もあり
ます。水滴のSE?使いの6/8拍子のトリッキーなDo Lado De
For aあたり面白い。ジャケ取り出し口汚れ・薄いスレ等。
盤にはごく薄いスレ程度で悪くないコンディション。

Grupo Raizes/Same
(FIF/1980)[SOLD]

グループ名通り、Musica Caipiraをベースに様々なルーツ音楽の要素を盛り込んで演奏するユニークなロックバンド。今作は80年のサードで、牧歌的な味わいに、ジャズ的洗練やミナス風味の清涼コーラスが加わった、凡百のトラッドものとは一線を画する好作になっています。ジャケスレ、剥がれ、汚れ、放送局シール/スタンプ等多少の経年感。盤にはごく薄いスレ、ヘアライン程度で再生良好です。