明日4/26(水)は、来週のGW中に、数日間お休みを頂きますので、振替営業致します、
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新入荷商品の中から、Brazilian-LPを紹介します。
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Joao Gilberto/Same
(Polydor/1973) [SOLD]
Gauguin/O Outro Lado Do Tempo
(Naipe/1985) [SOLD]
Marcelo D2/Assim Tocam Os Meus Tambores
(Noize Record Club/2020) [SOLD]
Marlos Nobre/Mosaico / Rhythmetron
(Philips/1972) ¥7700
Recife出身、ブラジル国立芸術財団の音楽監督を務めたり、ロンドンロイヤル フィルハーモニー管弦楽団をブラジル人で初めて指揮するなど、ブラジル国内のみならず、世界中で活躍したブラジル・クラシック界の最重要人物の一人と言える作曲家、ピアニストMarlos Nobre。今作は68年と70年に吹き込まれた、彼の現代音楽家としての側面が表出した異色作。Radames Gnattaliとの共演でも知られるOrquestra Sinfonica Nacionalを配したSide-A、リオのラジオ局Radio MECの専属打楽器アンサンブルGrupo De Pesquisa Da Radio MECを従えたSide-Bと、どちらもスリリングで素晴らしいトラック揃い。ジャケ軽いスレ、リングウェア、汚れ、焼けなど。盤面には目立ったスレ等見られず、盤面には経年感薄く、再生はなかなか良好です。
Caetano Veloso/Circuladô
(Philips/1991) ¥5940
前作に引き続き、アンビシャス・ラヴァーズのArto Lindsayにプロデュースを委ねた91年作。GilやGalなど旧友、息子の Moreno Velosoの他、多彩なゲストが参加、当時のブラジル都市部の経済問題をテーマにしたMId Funk”Fora De Ontem”、デッドな音像のセラミックパーカッションが効いた、MIlton Nascimentoとの共作曲”A Terceira Margem Do Rio”、坂本龍一のピアノ&シンセ、カエターノのギターと唄のみで紡がれた美しい”Lindeza”、いかにもの美しいスロー”Itapuã”など収録、リンゼイらしい当時のNYの先鋭的なサウンドとCaetanoの美しい楽曲はさらに無理なく寄り添い、同時期の諸作でも楽曲の良さが際立つ快作です。ジャケ薄いスレ、汚れ、角スレ、右上丸シール添付、小書き込み等。インサート薄いスレ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Egberto Gismonti/Same
(EMI/1984) [SOLD]
Joyce/Linguas & Amores
(Verve/1991) [SOLD]
Jane Duboc/Same
(Som Da Gente/1982) ¥3850
Early70’sに夫??のGay VaquerとFeinを結成、Gayのソロ作にも参加にも参加し、後にソロデビュー、ビッグ・ネームの仲間入りした Jane Duboc。本作はブレイクする以前のセカンドLPで、カエターノと共演した”Mancidao”などMPBの好トラックがある一方、アレンジャ–Sergio Sa(=Paul Bryan)らしいソウルフルなトラックも良く、このタイプではGeorge BensonあたりにインスパイアされたようなスウェイビートのAOR”Se Eu Te Pego De Jeito”が素晴らしい。ジャケ軽いスレ、汚れ、角スレ、裏面小シール添付など。盤にはごく薄いスレ、ヘアラインのみ、盤面には経年感薄く、再生はなかなか良好です。
Azymuth/Light As A Feather
(Milestone/1979) [SOLD]