3/13: 新入荷LPの紹介です。

新入荷商品の中から、マイナー/自主のBrazilian-LPを紹介します。

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週末のご来店、ご質問をお待ちしています。

Edu Passeto & Gui Tavares/Noite Que Brincou De Lua
(Amendoim/1981) ¥22000

後にリリースするソロ作も素晴らしいEdu Passeto擁するデュオ唯一のLP。Amilson Godoy、Sabaら往年のジャズボサ系メンツをバックに、マイナー版Burnier E Cartierと言える洗練と、ミナス一派の作品を想起させる浮遊感に満ちた、マイナーMPBの名作です。浮遊するエレピとフルートが印象的な”Sabia Na Palmeira”、シルキーなコーラスワークが美しい”Descobrir”など全編素晴らしい。ジャケ軽いスレ、リングウェア・角&縁スレ/汚れ、Promo刻印等。盤は音にさほど影響ないと思われる薄いスレ、ヘアライン程度、再生はなかなか良好です。

Marcio Hallack/Talisma
(Alumen/1987) ¥19800

近年も作品をリリースしているミナスのピアニスト/アレンジャーの初期作、Nelson Angelo/Novelli/Robertinho Da Silvaらミナス勢、さらにEdson Machadoや若かりし頃のMarcos Suzanoと錚々たるメンツが参加した素晴らしいインスト作品。PhilipsのMPBCシリーズを思わせる端正なブラジリアンフュージョンBate ProntoやPingo De Chuva、Jacques MorelenbaumのチェロをフィーチャーしたTalsma、Telma Costaが唄うミナスマナーのバラッドMusicaII、メンバーのユルいコーラスが気持ち良いこちらもいかにもミナスっぽい浮遊感あるBalada Das Artes他、様々なタイプの楽曲が統一感を持って配された良作。※開封はされていますが、現地からほぼデッドストックに近いコピーという触れ込みで購入しました。ジャケ薄いスレ、小さめの角潰れ。インサート軽い汚れ。盤綺麗で再生良好です。

Baim/Same
(Curare/1990) [SOLD]

Banda Do Sul/Same
(Independente/1984) ¥6600

2010年に復活し活動を続ける、Sao Pauloの地方都市Sorocaba出身のグループBanda Do Solの最初のLP。現地ではProgressive Rock扱いですが、全体的にはミナス産MPBにも近い、 浮遊感と爽やかさを兼ね備えた作風。A-1、2がそのタイプの好曲です。シンフォニックなシンセ使いや、ダブ処理、複雑な展開が面白いB-3が最もプログレっぽい長尺曲。ジャケ薄いスレ、汚れ。インサート薄い汚れ。盤なかなかきれい。

Mara Do Nascimento/Instrumental
(Uai/1982) ¥4950

ミナスの女性ギタリストの82年作。”Ate Que Enfim”、“Sai Que La Vai”、”Baiao Dos Doidos”他、洗練されたダンサブルなブラジリアンフュージョンめじろ押しの名作です。いかにもミナスらしい牧歌的な”De Mim”、”De Volta Pra Casa”を両面の頭に配した構成もナイス。ジャケ薄いスレ、リングウェア、汚れ。インサート汚れ。盤はなかなかきれいで再生良好です。

Antonio Adolfo/Encontro
(Artezanal/1978) ¥4950

往年の人気曲Sa Marinaのソロ・ピアノ・ヴァージョンで幕を開ける自身の自主レーベルArtezanalからの2作目。時代のFusion色も仄かに感じさせる端正なEasy-Jazz作品です。ピアノ弾き語りのSide-Aに対し、Adolfoがピアノ系SSW的佇まいの”Leve Como O Vento”、Maluの唄うフェミニンかつ美しい”As Coisas Que Tenho”、エレピたゆたうメディテーション・チューン”O Sirencio Da Montanha”を収録した、よりヴァラエティに富んだSide-Bのトラック群は、ぜひ再評価を望みます。ジャケ薄いスレ、汚れ、シール添付。盤にはごく薄いスレ程度、盤面には経年感薄く、再生はなかなか良好です。