10/13:新入荷LPの紹介です。

新入荷商品の中から、Brazilian instのLPを紹介します。

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Walter Smetak & Conjunto Microtons/Interregno
(Fundação Cultural Do Estado Da Bahia Brazil/1980)¥16200

Salvadorに渡り音楽教師として教鞭を取る傍ら、ひょうたん、パイプ、発泡スチロールなど身近なもので創作楽器を作り演奏するワークショップを開催、Bahia組のCaetano/Gil/Tom ZeからミナスのUaktiまで多大な影響を与えた、スイス生まれの現代音楽家Walter Smatak。本作は亡くなる4年前に出した80年作で、先述の各種創作楽器をベースに、 Thomas Gruetz以下、レーベルメイトでもある伝説的なグループSexteto Do Beco関連のメンバーが脇を固めた、ノイズ/ミニマル/即興音楽大傑作。ジャケ薄いスレ、リングウェア、汚れ、取り出し口1か所に5mm程度の切れ。見開きライナー軽い汚れ。盤にはごく薄いスレ程度、インディ盤のため、プレスに起因するトラブルの多いタイトルですが、今回のコピーは、今まで当店に入荷した中でも悪くない再生状況です。

Octavio Burnier/Danca Infernal
(Philips/1979)〔SOLD〕

Tulio Mourao/Same
(PHilips/1980)¥6800

Milton Nascimentoのバックを務め、第2期Mutantesのメンバー経験もあるミナスの鍵盤奏者Tulio Mourao89年作。かの地の先人たちやEgberto Gismontiあたりを想起させる一級のブラジリアン・シンフォ作品です。一曲目から壮大な唄もので面食らいますが、エレピたゆたうイントロから一転、タイトなJazz-Funkに展開する“Destino Das Aguas”、土着的なビートとシンセ始めカラフルかつファニーなウワモノの絡みがユニークな”Pifarada”あたり面白い。Nivaldo Ornelas/Robertinho Silva/Luizao他参加。ジャケ軽いスレ、リングウェア、汚れ等。盤には薄いスレのみで、再生良好です。

Lelo Nazario/Discurso Aos Objetos/Balada Unidimenssional
(UT/1984)〔SOLD〕

Egberto Gismonti/OST/O Pagador De Promessas
(Globo Discos/1988)¥5400

Gismontiが作曲・アレンジを手掛けたサウンド・トラック。Nivaldo Ornelas/Jacques Morelembaum他参加。クレジットを見る限りではGismontiは演奏に参加していない可能性がありますが、メンツからも推察されるようにCarmoのプロダクション作品のようです。サウンドはCidade Caracao以降のシンセを多用した、ミニマルかつシンフォニックなトラックが並ぶ良作です。ジャケスレ・リングウェア・汚れ等多少の経年感。盤にはごく薄いスレ程度で再生良好です。

Papavento/Aurora Dorica
(Carmo/1984)¥5400

鍵盤奏者のGil Reyesを核とする、同レーベルにしては珍しいグループもの。Carmoらしいスリリングな音像とアレンジに加え、彼らの個性となる深淵さと気品を湛えた美しい室内管弦楽作品になっています。ミニマルミュージック/現代音楽のファンももちろん、Gismontiフリークにも必聴の作品だと思います。ジャケ軽いスレ、汚れ、取り出し口小さめの切れ、傷み。盤にはごく薄いスレのみで再生良好です。

Flavio Goulart/Mocambo
(Independente/1987)¥3240

RioのギタリストFlavio Goulartの、87年パリ録音盤。この時代らしい、DX7系のシンセをメインに据えたFusion作品ですが、Falvioはカヴァッコ、パーカッションと持ち替え、幅広い作風のトラックが並びます。メセニーあたりの影響が窺える美しい”Madurgada”、スピーディなBrazilian Fuision”Esquilo Rosa”、速いパッセージのSpiritualスタイルから、Batucada〜シンセ浮遊する変拍子パートへと展開する”Mocambo”あたり良いです。ジャケ軽いスレ、リングウェア、汚れ、裏面小さめの剥がれ。盤にはごく薄いスレのみで再生良好です。